アスクルの最新動向・企業情報
ロジシフト編集部による動向サマリー
サイバー攻撃による赤字を経て成松新社長のもと経営体制の刷新を進めるとともに、拠点へのロボット導入による物流体制の強化を図っています。
【経営・組織】
- 取締役会を10人に集約し、有事の合同会議を週3回の意思決定体として定着させたほか、CEO直下にCISOを新設しました。
- CLO(最高ロジスティクス責任者)と物流統括管理者を統合した独自体制を構築しました。
- 2027年5月期に売上高4,900億円と40億円の黒字化を計画し、納品確実性重視への転換を進めています。
【拠点・設備】
- ASKUL関東DCなど東西2大マザー拠点で444台のGTPロボットなどを導入し、小口割れを抑制しています。
- プラスオートメーションとともにASKUL関東DCにて、パレット搬送AMR1台と既存エレベーターを連携した24時間フロア間パレット無人搬送プロジェクトを開始しました。
基本情報
- 正式社名
- アスクル株式会社
- 英語名
- ASKUL Corporation
- 本社
- 東京都江東区豊洲3-2-3 豊洲キュービックガーデン
- 設立
- 1963年11月(プラス工業株式会社として設立。創業は1993年3月)
- 代表者
- 代表取締役社長 CEO 成松 岳志
- 資本金
- 21,233百万円(2026年5月20日現在)
- 従業員数
- 3,646名(連結。2026年5月20日現在)
- 上場市場
- 東証プライム
- 証券コード
- 2678
- 事業内容
- 事業所向け通販「ASKUL」と日用品通販「LOHACO」を運営する。物流を担うASKUL LOGISTなどのグループ会社を持つ。
アスクルの最新ニュース
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アスクル、221億円赤字経て週3回横断会議と確実性重視へ転換
アスクルは2025年のサイバー被害による221億円の最終赤字を経て、成松新社長のもと経営体制を刷新しました。取締役会を10人に集約し、有事の合同会議を週3回の意思決定体として定着。CEO直下のCISO新設やBtoB物流の納品確実性重視への転換を進め、2027年5月期に売上高4,900億円と黒字化を計画します。
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アスクルが1500万SKUを最適化するCLO主導の次世代EC物流
アスクルは1,500万SKUを超える商品管理と配送効率向上の両立に向け、CLO(最高ロジスティクス責任者)と物流統括管理者を統合した独自体制を構築。ASKUL関東DCなど東西2大マザー拠点で444台のGTPロボット等を導入し小口割れを抑制。DXと共創で配送費と現場負荷を抑える次世代EC物流戦略の全貌を解説します。
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アサヒ・アスクル被災の2025年|国家サイバー統括室発足と物流防衛策
2025年に発生したアサヒグループHDやアスクルへのランサムウェア攻撃は、出荷停止や供給網寸断という甚大な被害をもたらしました。国家サイバー統括室(NCO)の発足や能動的サイバー防御、IoT製品の「JC-STAR」制度など公的枠組みの整備が進む中、物流事業者が今すぐ講ずべきサイバー防衛策を整理します。
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アスクル、27年5月期黒字40億円へ|赤字221億円からの再建
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アスクル株式会社の108日間ランサムウェア全面復旧に学ぶ倉庫強靭化の必須対応
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アスクル株式会社、74万件流出のランサムウェア被害から学ぶ物流BCPの必須対応
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プラスオートメーションがアスクルにAMR1台導入し立体自動化が加速
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