労働時間管理システム DiSynapseIIとは?
「労働時間管理システム DiSynapseII(デシナプスII)」は、株式会社情通が提供する運送・物流業界に特化した労働時間管理システム(勤怠・採用・人材管理(HRM)カテゴリ)です。本システムは、デジタコ(デジタルタコグラフ)等から得られる実運行データを活用し、複雑な労働時間を客観的かつ正確に集計・可視化することで、長時間労働の抑制や改善基準告示に則したコンプライアンス運用を実現します。運行前の計画段階から労働時間をシミュレーションして違反リスクを未然に防ぐ機能を備えており、配車担当者や運行管理者の実務負担を軽減し、安全で適切な労務環境の構築を支援します。
主な機能・特徴
「労働時間管理システム DiSynapseII」は、運送業の現場実務を熟知した仕様となっており、主に以下のような機能・特徴を備えています。
- 改善基準告示に準拠した自動チェック機能
「トラック運転者の労働時間等の改善基準(改善基準告示)」に基づき、拘束時間、休息期間、連続運転時間などを自動的に算出・チェックします。日々の運転日報や運行指示書上に、違反や警告となる箇所を具体的に明記する機能を備えており、管理者だけでなく乗務員(ドライバー)本人にも今回の運行結果を客観的に自覚させることができ、効果的な労働環境の改善指導へと繋げられます。 - 運行計画時の違反リスク事前シミュレーション
乗務員(ドライバー)ごとに1ヶ月の運行計画を作成する画面において、1ヶ月全体の流れを確認しながら計画を組み立てることができます。このとき、次の運行によって基準違反が発生しないかをシステムが事前にシミュレーションし、警告を表示する機能を搭載しています。これにより、実際の乗務に入ってからの突発的な違反を未然に防ぎ、配車の安全性と実現性を高めることができます。 - 安全運転の可視化とドライバーの意識向上
デジタコデータを活用し、法定速度違反や急ブレーキ、急加速といった危険な運転挙動を自動で検出し、運転日報上にグラフや数値として表示します。これにより、乗務員への具体的かつ客観的な安全運転指導が容易になり、現場全体の安全意識向上と事故防止に直接的に貢献します。また、これらのデータは社内研修の教材や教育指導書、ヒヤリハット報告書の作成にも利用可能です。 - 自社システム群とのシームレスな密連携
同社が開発する「運輸基幹業務システム DiSynapse KT2」や「配車システム DiSynapse DT」「運行計画システム DiSynapse OP」「点呼システム(DiSynapse RC、IT-RC)」といった幅広い自社システムと完全に連動させることができます。配車、点呼、労働時間管理、売上請求までが一連の流れでデータ連携されるため、二重入力・三重入力の手間がなくなり、事務処理の劇的な効率化と入力ミスの防止を実現します。 - 柔軟なカスタマイズ性
自社開発のパッケージシステムであるため、導入企業の個別かつ複雑な就業規則や、独自の運行フロー、特別な集計ルールに合わせたシステムカスタマイズが可能です。スタンドアロン型からクライアント・サーバー型(LAN対応)、SQL Serverを利用した大規模環境まで、企業のシステムインフラ形態に応じた最適な導入方式を選択することができます。
こんな企業・現場に向いている/向いていない
システムの特性上、導入効果を最大化できる現場と、ミスマッチが懸念される現場があります。
【向いている企業・現場】
- デジタコ連動を主軸にしたい中堅〜大手の物流・運送業、製造業
タイムカードやエクセルへの手書き・手入力打刻ではなく、デジタルタコグラフ(デジタコ)から得られる客観的な実運行データをもとに、高精度な労働時間・拘束時間の管理・チェックを行いたい現場に適しています。 - 実乗務前の段階でコンプライアンス違反を徹底的に防ぎたい企業
配車・運行計画を作成する時点で「次の運行スケジュールが改善基準告示をクリアしているか」をシステム上でシミュレーション・警告し、運行管理者が配車調整を事前に行える仕組みを構築したい現場に向いています。 - 配車・基幹・労務・点呼を一元管理したい企業
情通が提供する他のシステムシリーズとの親和性が非常に高いため、単なる勤怠管理にとどまらず、配車管理や点呼、売上・請求・損益計算まで一連のプロセスとしてトータルで一元化・効率化を進めたい企業に最も向いています。
【向いていない企業・現場】
- デジタコを導入していない、またはスマホ打刻のみでシンプルに勤怠管理を行いたい中小企業
デジタコの運行データ連動を主な前提としたシステム設計であるため、デジタコを搭載しておらず、スマートフォンから最低限の出退勤打刻だけを安価かつ簡単に行いたい小規模な現場には、機能が過剰になる、あるいは運用がフィットしない可能性があります。そうした場合は、汎用的なクラウド型勤怠管理システムや、スマートフォンのGPS打刻に特化したツールの検討が推奨されます。 - 初期費用を極力抑え、すぐに標準機能のみで利用開始したい企業
「DiSynapseII」はオンプレミス(スタンドアロンやクライアント・サーバー)での構築や、企業の個別要件に合わせた詳細なシステム設計・カスタマイズが強みであるため、初期設定や要件定義に一定の手続きとコストが発生します。完全に標準機能のままで初期費用をかけずに、契約後即日で利用したいスモールスタート志向の企業にとっては、導入のハードルが高く感じられる場合があります。
料金・プラン・導入方法
「労働時間管理システム DiSynapseII」の具体的な月額料金(SaaSプラン)や詳細なライセンス価格は、公式サイト等で公開されておらず「要問い合わせ」となっています。ただし、株式会社情通が提供する「DiSynapseシリーズ」全体の価格相場として、オンプレミス型の一部の価格情報が公開されています。
- スタンドアロン型(PC1台で運用するプラン):1,100,000円(税込)〜
- クライアント・サーバー型(LAN対応プラン):3,850,000円(税込)〜
上記の通り、オンプレミス環境の導入においては一定の初期投資が必要となります。SaaS形式の月額プランや自社でカスタマイズを施した際の見積もりを算出する際は、以下のポイントを事前にベンダー(株式会社情通)へ確認することが推奨されます。
- 課金単位の確認:管理者のアカウント数による課金か、所属するドライバーの人数、または管理車両の台数(連携デジタコ台数)のいずれを基準に料金が決定するか。
- 初期構築・サーバー費用の有無:自社サーバーに構築するか、クラウド上のデータベースを利用するかによる初期設定費用、および月々のデータ保管料の発生有無。
- カスタマイズ開発費の算定:自社独自の給与ソフトとの連動や、特殊な就業規則に合わせた仕様変更を行う場合に発生する、個別開発費用の見積もり。
導入の流れ・期間
「労働時間管理システム DiSynapseII」を導入する際、株式会社情通では以下のような一般的な業務ステップを経て稼働へと進められます。
- 問い合わせ・資料請求
公式サイトのフォームやお電話等から問い合わせ、詳しい製品カタログや機能説明書を求めます。 - デモ・ヒアリング(リモートデモの実施)
同社ではインターネット環境を利用した「リモートデモ」を提供しています。実務担当者は事務所にいながら実際の操作画面や日報表示機能を確認することが可能です。同時に、自社の課題、現在の配車フロー、現在使用しているデジタコのメーカー・型式といった稼働環境のヒアリングが行われます。 - 見積もり・要件すり合わせ
ヒアリング内容に基づき、他システムとの連携有無やカスタマイズ要件を考慮した最適なプラン、および見積書が提示されます。 - 契約・システム構築
見積内容と導入スケジュールに同意した段階で正式な契約が締結されます。その後、ライセンスの発行、必要な場合はサーバー環境の構築やカスタマイズ開発が開始されます。 - 初期設定・導入指導
マスタ情報(乗務員、車両、勤務体系など)の登録や、デジタコからのデータ取り込み設定などを行います。必要に応じて有償の導入指導や操作レクチャーが実施されます。 - 本稼働
実務での利用を開始します。稼働後も遠隔操作によるリモートサポートなどの保守体制が用意されています。
なお、自社の規模やシステム連携の難易度、個別カスタマイズのボリュームによって導入にかかる期間は大きく変動するため、「DiSynapseII」の具体的な導入期間については見積もり時に確認する必要があります。
連携できるシステム・機器
システムの力を最大限に発揮するため、以下のシステム・機器とのデータ連携に対応しています。
- 主要デジタコ(デジタルタコグラフ)機器
トランストロン製をはじめとする各主要メーカーのデジタコ機器から作成される運行データ(CSVデータ等)の取り込みに対応しています。走行中の運転時間、実働時間、休息時間をダイレクトに取り込んで労働時間の集計に紐付けることが可能です。 - 情通システムシリーズ(自社製品群)
同社が展開する他の基幹・業務システムと深く密に連動します。- 「運輸基幹業務システム DiSynapse KT2」(売上・請求・支払・車両別収支の管理)
- 「運行計画システム DiSynapse OP」(運行指示書・計画書作成)
- 「配車システム DiSynapse DT」(配車板・受注配車管理)
- 「点呼システム DiSynapse RC / IT-RC」(点呼記録・IT遠隔点呼)
- 他社製給与計算ソフト等
DiSynapseIIで集計した各ドライバーの確実な勤怠実績データは、CSVデータ等に出力して他社製の給与ソフトへ受け渡し、給与計算の自動化・効率化を図ることが可能です。
導入事例・実績
株式会社情通が公表している「DiSynapseシリーズ(労働時間管理・運行管理)」の主な導入実績・事例は以下の通りです。
- 株式会社 大昇物流 様(宮城県大崎市/従業員数127名、運送・倉庫業)
従来は車両管理や運行状況の把握において二重入力等の手間が発生していましたが、システム導入により正確な労働時間と売上のデータ一元化が実現しました。客観的なデータに基づき労働環境の最適化と徹底した労務管理を行ったことで、人件費率が30%台へと大幅に改善されるという定量的な効果を発揮しています。さらに、運行の客観的なデータからドライバー個々の特性を把握・指導できるようになり、ドライバーのスキル向上および売上の拡大にも貢献しています。 - 有限会社 水野運送店 様(福島県石川郡/従業員数41名、一般貨物運送・産業廃棄物収集運搬業)
デジタコから得られる実データをフルに活用し、日々の運転日報作成の自動化・データ化が容易になりました。日報上に乗務員個人の運転時の「癖」や速度超過、急ブレーキ、急加速などの運行安全情報が詳細に可視化されるため、それらを活用した個別のドライバー指導をスムーズに行えるようになりました。結果として、ドライバー全体の安全運転意識の向上とコンプライアンス遵守の定着に寄与しています。 - 株式会社 大玉運送 様(福島県安達郡/従業員数50名、一般貨物自動車運送業)
毎日乗務員が提出する運転日報の処理が簡単かつスピーディーにデータ化できるようになりました。運転日報上に明確に示される違反情報などを確認することで、細やかな指導が実施可能となり、全社的な過労運転防止や安全意識の向上を推進しています。今後はすべての業務の流れ(点呼システム等を含む)をさらに一元化し、事務全体の効率アップを図ることを計画されています。
導入前に知っておきたいこと
インターネット上の公開情報や口コミ、SNS等においては、現時点では「DiSynapseII」に対する目立った不満や直接的な批判などの「ユーザーによる具体的な課題報告・評価」は確認できていません。しかし、製品の性質から以下の点について事前に留意しておくことが推奨されます。
- 他社デジタコ・システム連携時の検証の重要性
本システムはデジタコから出力される運行データ(車載データ)の解析をベースにして労働時間管理やシミュレーションを行う仕様です。そのため、自社がすでに使用しているデジタルタコグラフが現在どのメーカー(矢崎、富士通、トランストロンなど)のどの機種であるかにより、連動できるフォーマットが限られるか、あるいは連動用インターフェースの開発(追加費用)が必要になる可能性があります。導入検討時には、手元にあるデジタコのデータを問題なく取り込めるかを十分に確認・検証しておく必要があります。 - トータルパッケージとしての運用の想定
DiSynapseIIは単体での稼働も可能ですが、情通が提供する基幹システム、配車システム、点呼システムなどと網の目のように連携した際に最大の効果(受注から請求、労働時間チェックまでの二重入力ゼロ化)が生まれるよう設計されています。他社製の既存の配車ソフトやWMS(倉庫管理システム)、特定の給与計算システムとそのまま並行して使い続けたい場合は、データ連携に一部制約が出る可能性やCSV受け渡しの設定調整が発生する点に注意する必要があります。
類似ツールとの比較
運送・物流業界に特化し、改善基準告示等に対応している代表的な勤怠・労務・労働時間管理システムと比較します。
| ツール名 | 特徴 | 料金 | 向いている企業 |
|---|---|---|---|
| 労働時間管理システム DiSynapseII | デジタコ連動をフルに生かした運行計画段階での違反事前シミュレーション機能。自社シリーズ(基幹・配車・点呼)とのシームレスな一元管理に対応。 | 要問い合わせ | デジタコデータをフル活用し、配車・基幹・点呼業務も含めてシステム全体を一括連携・カスタマイズしたい中堅〜大手の物流会社 |
| 勤怠ドライバー | トラック運送業特化のクラウド勤怠。スマホでのGPS打刻やICカード打刻、デジタコCSV連携に対応し、労働時間の自動チェックやアラート機能を搭載。 | 基本料金:月額10,000円 +月額アカウント料:700円/アカウント〜(※税別。初期費用は要問い合わせ) |
複数拠点や遠隔地からの柔軟な打刻(スマホ打刻など)を重視し、比較的初期投資を抑えてクラウドで運用を開始したい中小〜中堅の運送会社 |
| TUMIXコンプラ | 鈴与グループのノウハウを凝縮。主要デジタコや点呼システムから自動でダイレクトに実績データを取り込み、日報・勤務簿・手当簿をノーコードで自動作成。 | 基本料金:月額17,000円(1ID含む、追加1IDごとに3,000円) +サービス利用料:500円/月/名(30名までの場合) +データ連携料:3,000円/月/連携元(※初期費用は要問い合わせ) |
デジタコや点呼システムのデータを余計な転記・入力なしに吸い上げ、毎日の勤務簿作成の手間を大幅に削減したい中規模〜大手の運送会社 |
| 勤怠管理 V3 | 運転免許証やFeliCa打刻に対応する運送業特化型勤怠ソフト。不規則な勤務体制や日跨ぎ・複数回出退勤の自動集計、改善基準告示対応エディションあり。 | 月額10,000円〜(※初期費用・導入指導等は要問い合わせ) | 免許証やICカードを用いた客観的で簡単な打刻環境(物理キー打刻)を導入したい、乗務員ごとに多種多様な複雑勤務パターンを自動集計したい中小〜中堅企業 |
自社に最適なツールを選ぶための判断基準
自社で求めている「労働時間管理システム」の目的や周辺インフラ環境、およびシステム構築の投資意欲によって、選択すべきサービスが絞られます。
「労働時間管理システム DiSynapseII」が最優先の候補になる条件
すでにデジタコを搭載した自社車両での運行管理をベースにしており、日々の乗務日報や違反シミュレーションを高精度に行いたい場合、さらには株式会社情通が手がける「運輸基幹(DiSynapse KT2)」や「配車(DiSynapse DT)」等と完全に一体となった一気通貫型の管理インフラを構築したい場合は、本システムが最良の選択肢となります。自社開発ならではの細かなカスタマイズに対応しているため、自社独自の給与算出要件や特別な就業体制がある場合にも高い適応力を誇ります。
別ツールの検討を検討した方がよい条件
一方で、そこまで大規模な一元化や自社システム・デジタコ等との強固なシステム連携を求めず、まずはスマートフォンを介したGPS打刻などで遠隔・直行直帰ドライバーの勤怠を手軽にクラウド管理したいという場合には、初期導入ハードルが低い「勤怠ドライバー」が適しています。また、手元のデジタコや点呼機器の既存の実績データを転記作業なし(入力レス)でスムーズに自動取り込みし、法令チェックと勤務簿作成の手間を最小限にしたいという中規模以上の運送会社であれば、鈴与グループの「TUMIXコンプラ」が有力な競合候補となります。物理的な打刻(運転免許証を打刻リーダーにかざす方法など)を活用し、システムへの不慣れなドライバーでも確実に日々の勤務を記録・自動集計したいという現場であれば、「勤怠管理 V3」の組み合わせを比較検討することをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
- スマートフォンやタブレットから出退勤打刻をすることはできますか?
- 「労働時間管理システム DiSynapseII」はデジタコの運行データ取り込みや自動的な時間集計を主軸に設計されており、一般的な汎用クラウド勤怠のようなスマホ専用アプリからの打刻は標準仕様としては想定されていません。同社が提供する「出退勤システム DiSynapseTA(Webカメラによる本人確認機能付き)」などを組み合わせて事務所で記録する、もしくは他システムと組み合わせるなどの対策が可能です。個別のスマホ打刻要件については、導入時に株式会社情通へカスタマイズや連携の可否を相談してください。
- 2024年4月に施行された新しい改善基準告示(改正基準)に対応していますか?
- はい、完全に対応しています。新しい基準における拘束時間、休息期間、連続運転時間等の制限事項に基づき、乗務日報や運行指示書上に違反・警告がある箇所を自動で検知して明記し、適正な労務管理の運用を強力に支援します。
- 無料のトライアル期間(無料お試し利用)は提供されていますか?
- 無料トライアルの提供有無について、公式サイト等での公開情報は確認できていません。ただし、インターネット経由で実際のシステム画面を確認しながら使い勝手を把握できる「リモートデモ」を提供しているため、導入前に実務に即した操作性や見やすさを実際に評価することができます。
- どのようなデジタコ(デジタルタコグラフ)機器と連携可能ですか?
- トランストロン製をはじめとする主要メーカーのデジタコからのデータ取り込みに対応しています。ただし、メーカーや車載器のモデル、データ形式(CSVなど)によって、連動するために必要な設定方法やインターフェースの仕様が異なるため、自社の既存のデジタコがそのまま連携できるかどうかについては事前に株式会社情通に確認を推奨します。
- 契約期間の縛りや解約時のペナルティ(違約金など)はありますか?
- 契約期間や最低利用期間、また解約時に発生する違約金等の諸条件は公式に開示されていません。オンプレミス構築かSaaSとしての月額課金かによっても契約条件は異なります。見積もり算出や商談の際に詳細な規約について必ず確認するようにしてください。
- 導入後の保守やサポート窓口体制はどうなっていますか?
- 導入後は、システムの操作方法に関する問い合わせやトラブル発生時に、遠隔操作(リモートアクセス)を用いた遠隔サポート・保守対応を提供しています。また、株式会社情通のシステム開発エンジニア全員が「運行管理者」の国家資格を取得しており、運送実務の専門的な視点から業務上の困りごとを的確に理解して解決・サポートを行える強みを持っています。