ロジザードZEROとは?BtoB・EC物流を効率化するWMSの機能やメリットを徹底解説

ロジザードZEROとは?BtoB・EC物流を効率化するWMSの機能やメリットを徹底解説 ロゴ・サービス画像

多様な物流現場で利用される、導入拠点数トップシェアのクラウド型倉庫管理システムです。BtoB出荷やEC物流に対応し、標準機能に加えて独自の運用に合わせた柔軟なアドオン開発も可能です。周辺システムや物流ロボットとの連携実績も豊富にあります。

料金モデル
SaaS(月額)
対象規模
規模問わず
対象業界
物流・倉庫業 EC・通販 小売・卸売業

ロジシフト編集部による最新動向サマリ

  • 老舗シューズメーカーのマドラスが導入し、オンプレミス型システムからのリプレイス費用を3割削減したほか、誤出荷率を0.01%以下に抑え込む実績を上げています。
  • 中堅3PL企業において、周辺システムとの豊富な連携機能を活用し、新規荷主のシステム接続(オンボーディング)期間を従来の2ヶ月から2週間に短縮しました。
  • 2024年6月より、作業工数を計測・可視化することでデータドリブンな現場改善と案件別の簡易損益管理を可能にする新ツール「LzTimer」を無償提供しています。
  • 2026年5月、独自の「統一番号」によって荷主・倉庫・配送業者間のデータをシームレスに紐付け、企業間の情報分断を解消する新サービスを発表しました。

(ロジシフト掲載9記事をもとに自動生成・2026年7月9日更新)

ロジザードZEROとは?

「ロジザードZERO」は、日々の倉庫内業務における出荷ミスの削減や在庫管理の精度向上、属人化の解消を目指す物流・倉庫事業者、および複数のEC店舗や実店舗を運営するEC・通販、小売・卸売業者の現場課題を解決するクラウド型の倉庫管理システム(WMS)です。公式サイトが公表している外部の物流ニュースサイトによる実態調査結果によると、主要クラウドWMSとして導入拠点数トップシェア(稼働数No.1)の実績を有しています。BtoC(EC)物流とBtoB(卸・店舗出荷)物流の双方に対応する汎用性の高い標準機能を備え、国内外約1,800以上の物流現場で安定した稼働を支えるインフラとして活用されています。365日の有人電話サポート体制を備えているため、システム専任担当者がいない現場でも安心してデジタル化・倉庫DXを推進できます。

主な機能・特徴

  • 複数荷主・複数倉庫の統合一元管理機能:
    ひとつのシステムアカウント内で、複数の異なる荷主(クライアント)や、複数の物理拠点の在庫データを安全に切り替えて一元管理できます。倉庫業や3PL事業者が、荷主ごとに異なる運用ルールや納品書の書式、出荷制限を同一システム内で混同することなく効率的に管理できる設計になっています。荷主ごとに個別のシステム環境を構築する手間と初期投資を抑えることが可能です。
  • 商材特性に柔軟に対応する在庫管理(期限・ロット・同梱物管理):
    アパレル、化粧品、食品、生活雑貨など、多様な商材特有の管理要件を満たす細かな機能が標準搭載されています。例えば、食品や医薬部外品などに必須となる消費期限・賞味期限管理や製造ロット管理、先入れ先出し(FIFO)の自動引き当て制御に対応しています。また、単品リピート通販に欠かせない、注文条件に応じてチラシやサンプル品などのノベルティを自動で指示・引き当てる「同梱物管理機能」も備えています。
  • 無線ハンディターミナルを活用したリアルタイム管理と誤出荷防止:
    商品1点1点に添付されたバーコード(JANコード等)を、無線ハンディターミナルを用いて入荷、棚入れ、ピッキング、出荷検品、棚卸の各プロセスでスキャン検品します。目視検品による人的な見落としや取り違いを防ぎ、出荷精度を高められます。スキャン結果は即座にクラウドへ同期されるため、「どのロケーション(棚)に、何が、何個、どのような状態で保管されているか」をリアルタイムで正確に把握できます。
  • 365日稼働を支える手厚い有人サポート体制:
    WMSの機能提供に留まらず、導入前から導入後の本番運用に至るまで、年末年始を含む365日体制で有人(電話およびメール)によるカスタマーサポートを提供しています。サポート窓口にはシステムエンジニアやプログラマーも在籍しており、システムの不具合だけでなくハンディターミナルの操作・物理トラブル、周辺システムとの連携調整などに対しても迅速に対応します。稼働を止めることが許されない物流の現場を、専門窓口が伴走して支えます。
  • 定期的な自動無償バージョンアップとSOC2に準拠した強固なセキュリティ:
    クラウドSaaSの特性を活かし、定期的なアップデートが無償で実行されるため、自社でサーバーを構築・保守管理することなく常に最新の機能とセキュリティ体制を利用できます。また、顧客データと在庫情報を保護するための取り組みとして、国際的な受託業務の内部統制保証報告書である「SOC2 Type1レポート」を取得しており、高い情報セキュリティ体制が担保されています。
  • マテハン機器・自動化システムや最新ツールとの豊富な連携実績:
    人手不足への対応や生産性向上を目指す倉庫のために、自動化設備との連携を強化しています。AGV(無人搬送車)や自律協働型ロボット(AMR)などのGTP(Goods to Person)型搬送システム、自動梱包機、さらにはクラウド防犯カメラ(Safie)などの最新テクノロジーとの標準的なデータ連携実績が豊富にあります。個別の高額なスクラッチ開発を挟むことなく、段階的に自動化を進められる拡張性を備えています。

こんな企業・現場に向いている/向いていない

【向いている企業・現場】

  • 複数の異なる荷主を預かり、物流アウトソーシング業務を行う3PL事業者や倉庫会社:
    パッケージ標準で「複数荷主・複数倉庫管理」に優れているため、異なるルールをスムーズに捌きつつ、荷主の獲得や突然の契約解約にも柔軟に対応可能なライセンス設計を求める倉庫事業者に向いています。
  • 賞味期限、製造ロット、アパレルのカラー・サイズ、同梱物などの厳格な制御が必要なEC・卸売事業者:
    手作業やアナログ管理ではミスをカバーしきれないほど物量・SKU(最小管理単位)が多く、ミスによる廃棄ロスや誤出荷のクレームをゼロに近づけたい成長中の企業に向いています。
  • 社内にIT専門部署や専任のシステム担当者がいない企業:
    導入時にロジザードの

他のWMS(倉庫管理システム)と比較する

ロジザードZEROの特徴を含むWMS(倉庫管理システム)の17製品を、料金・機能・対象規模で比較できます。

WMS(倉庫管理システム)比較17選