Comtruck Systemとは?柔軟なカスタマイズとExcel配車表取り込みで業務を効率化する運送業向けTMS

一般貨物から軽貨物、海上コンテナまで幅広く対応し、配車入力と請求・支払業務を連動させる運送業向けシステム。Excelで作成した配車表の取り込みや既存業務フローに合わせたカスタマイズに強みを持ちます。

料金モデル
SaaS(月額)
対象規模
中小企業向け
対象業界
物流・倉庫業 製造業 小売・卸売業

Comtruck Systemとは?

「Comtruck System(コムトラックシステム)」は、一般貨物から軽貨物、スポット便、自動車陸送、海上コンテナまで多様な運送業態に対応し、日々の配車入力と請求・支払業務を一気通貫で連動させる中小運送事業者向けのクラウド型TMS(輸配送・配車管理)システムです。本システムは株式会社イクソルが開発・提供しています。なお、一部の運送管理ソフト紹介サイトなどにおいて、ビジネスコンピューターサービス合同会社が提供する軽貨物・物流向け管理システム「軽貨物PRO」(公式サイトURL:https://e-soft.info/freight/)と同一のサービス、あるいは同一の運営会社として混同・重複して紹介される事例が見られます。しかし、本記事ではファクト厳守の観点に基づき、全国300社以上(2022年時点)の導入実績と15年以上の運用ノウハウを持つ、株式会社イクソル本来の「Comtruck System」の機能や仕様に焦点を当てて解説いたします。本システムは、受注・配車データを一度入力するだけで、請求書や支払明細書、各種運行帳票を自動生成し、手作業による転記ミスや業務負担を解消する目的で設計されています。

主な機能・特徴

Comtruck Systemは、日々の実務に直結する以下の機能や特徴を備えています。

  • 受注・配車と請求・支払の完全連動(シングルインプット・マルチアウトプット)
    配車担当者が受注情報をシステムに1回入力するだけで、配車表や運行指示書、請求書、支払明細書などの必要な書類がすべて自動で生成されます。配車時の登録情報がそのまま売上および支払データに直結するため、月末の請求期にExcelから手作業でデータを転記する二重入力の手間をなくし、請求漏れや金額の転記ミスを防止します。
  • 既存のExcel配車表を取り込めるインポート機能
    運送会社の多くが活用しているオリジナルのExcel配車表データを、そのままシステムへインポートして取り込むことができる有償オプション(単発見積もり50,000円〜)に対応しています。「新しいシステムを導入することで、現場で長年使い慣れた配車表のフォーマットや視認性が失われる」という現場スタッフのストレスを抑え、従来の業務フローを崩さずに請求・支払業務の自動化を段階的に進めることが可能です。
  • 外部会計ソフトとのスムーズな連携
    MFクラウド会計やfreee、勘定奉行、弥生などの主要な会計システムへ出力データをスムーズに移行できる連携機能を備えています。Comtruck System内で確定した売上・支払データを会計ソフト用形式で出力して取り込めるため、経理担当者の仕訳入力や月次決算業務の工数を削減し、全社的なバックオフィス業務の高速化に貢献します。
  • 従量課金なしで複数ユーザーが同時利用できるクラウド設計
    アカウント数やPCの導入台数による追加課金(従量制)が発生しないシンプルな料金体系を採用しています。複数の営業所を抱える企業や、在宅ワークを取り入れる経理担当者、出先からアクセスしたい経営層などが、追加料金を気にすることなく同一プラットフォームへ同時アクセスして配車や請求の進捗状況をリアルタイムに確認・共有できます。(※最安の「LIGHT EDITION」のみドライバー数や得意先登録数に一部制限が設定されています)
  • ドライバー向けスマホアプリとのデータ連携
    ドライバー自身が所有するスマートフォンを使って、売上の登録や日常の運行業務報告を行える専用アプリと連動しています。ドライバーからの報告データが直接システム内の配車や売上・支払情報に同期されるため、帰社後にドライバーが紙の日報を書き、それを事務員がシステムに手入力して再確認するという一連のアナログ作業を削減できます。

こんな企業・現場に向いている/向いていない

Comtruck Systemの特徴や仕様を踏まえ、導入時のミスマッチを防ぐための適性について解説します。

【向いている企業・現場】

  • 配車と請求・支払の二重入力に毎月悩まされている中小運送事業者
    「月末になると、配車担当者が作った運行実績やExcelの配車表を、経理担当者が1件ずつ確認しながら請求システムや手作業の請求書作成シートに打ち込み直している」といった、事務作業の肥大化・二重入力が課題となっている企業に向いています。
  • 使い慣れたExcel配車表の見た目や運用を大きく変えたくない現場
    いきなり最新のシステム画面に移行すると配車担当者が混乱し、業務がストップしてしまう懸念がある現場に適しています。Excel配車表取り込みオプションを活用することで、現場の作業負担を最小限に抑えつつ経理業務だけをデジタル化したいケースに合致します。
  • 複数のパソコンから同時にシステムへ入力・確認を行いたい企業
    複数の営業所や倉庫があり、それぞれの拠点で配車や売上データの登録を行っている企業や、在宅で請求確認を行う事務スタッフがいる企業など、追加ライセンス料を支払うことなく全員で一元管理したい組織に最適です。
  • 一般貨物から軽貨物、スポット案件まで幅広く手掛ける複合型の運送業者
    一般貨物の貸切輸送だけでなく、急なスポット便、協力会社への支払(傭車)計算が複雑な軽貨物、特殊な運賃計算が求められる自動車陸送や海上コンテナ輸送など、一つの事業者で複数の運送形態をまとめて管理したい現場に合致します。

【向いていない企業・現場】

  • AI配車やリアルタイムの自動ルート最適化機能をメインに求める企業
    Comtruck Systemは配車データと請求・支払業務をシームレスにつなぐ「事務効率化」に強みを持つシステムであり、地図上から最適な配送ルートや車両割当を完全に自動で計算・指示するような高度なAI配車エンジンは搭載されていません。AI配車や自動積付、動的な運行計画の最適化そのものを最優先課題とする場合は、NECソリューションイノベータの「ULTRAFIX」などの自動配車エンジン搭載型システムを検討すべきです。
  • 荷主や多くの協力企業を巻き込んだ「受発注の共通プラットフォーム」を必要とする企業
    自社内での運行・請求管理だけでなく、委託元の荷主企業や元請企業、そして多数の下請実運送会社の間で配車依頼・受発注データのやり取りを電子化し、サプライチェーン全体の進捗をリアルタイム可視化したい場合は、企業間連携に特化したHacobuの「MOVO Vista」などのプラットフォームを検討したほうがよいでしょう。
  • 労働時間の上限管理やダッシュボードによる経営・収支分析を標準機能で完結させたい大企業
    数百台規模の車両を抱え、ドライバー一人ひとりの詳細な労働時間を管理しながら、各車両の運行・経費データから即座に荷主ごとの採算性や運賃交渉用の原価ダッシュボードを可視化したい場合は、より多機能で運送業ERPとして特化しているアセンドの「ロジックス」やロジスティードソリューションズの「ONEsLOGI 運送業支援システム」を検討するのが候補となります。

料金・プラン・導入方法

Comtruck Systemの公式な料金体系およびプラン内容は、開発元である株式会社イクソルの発表情報によると、初期費用無料かつ月額制の3つのプラン(EDITION)に分かれています。

プラン名 初期費用 月額利用料 登録制限・主な特徴
LIGHT EDITION 無料 11,000円(税込) ドライバー15名、得意先20社までの制限あり。外部データ連携機能を除く全ての主要機能が利用可能。
REPORT EDITION 無料 33,000円(税込) 登録制限なし。1ヶ月ごとの更新契約で、最短当月末での解約も可能な柔軟性の高い標準プラン。
FULLPACKAGE EDITION 無料 52,800円(税込) 登録制限なし。会計ソフトデータ連携などの各種高度機能を含む最上位プラン。

※既存Excel配車表のインポート(取り込み)などのカスタマイズ機能を利用する場合は、初回設定時のみ「配車表取り込みオプション」(初回50,000円〜/単発)の別途見積もり費用が発生します(月額費用は発生しません)。
見積もり時には以下の点を確認することが推奨されます。

  • 自社に必要なプラン(EDITION)の範囲:ドライバー人数や得意先数による制限(LIGHT EDITION)に自社規模が収まるか、それとも無制限のREPORT以上が必要か。
  • カスタマイズの要不要:現在の配車表フォーマットをそのままシステムに取り込む必要があるか(別途見積もりオプション)。
  • 使いたい外部ソフト・機器との連携対応:会計ソフト連携やスマホアプリ連携(FULLPACKAGE EDITIONまたは個別オプション対応)を付加するか。

導入の流れ・期間

本カテゴリの一般的なクラウド型TMS(輸配送・配車管理)システムの導入フロー、およびComtruck Systemの特長的なステップについて解説します。

  1. 問い合わせ・ヒアリング(個別相談)
    公式サイトのフォームや電話窓口から、現在の業務フローやExcelで管理している帳票の不満点、導入の希望などを相談します。
  2. デモ・無料お試しトライアル(1ヶ月間)
    Comtruck Systemでは1ヶ月間の無料お試しトライアルが提供されています。自社のPC環境からクラウドシステムを実際に動かし、配車画面や請求書の自動出力、各種運行指示書、点呼記録などの帳票レイアウト、操作感を確認できます。
  3. 見積もり・プラン決定
    無料トライアルを通じて確認した使用感と、必要なアカウント条件(ドライバー制限の有無など)をふまえ、最適なプランを選定して最終的な見積もりを算出します。既存のExcel配車表を取り込むオプションを希望する場合は、この段階でExcelシートのレイアウトを提出し、対応可能かどうかの見積もりを行います。
  4. 契約の締結
    プラン内容、オプション適用に合意後、利用契約を締結します。基本の月額プランは月単位での契約更新が可能であるため、長期間の契約拘束といったリスクを抑えてスタートできます。
  5. 初期設定・データ移行
    自社のマスタデータ(ドライバー情報、車両情報、得意先情報など)をシステムへ登録します。Excel連携オプションを申し込んでいる場合は、開発元が取り込み用テンプレートの調整などの初期開発を行います。
  6. 操作説明・トレーニング・本稼働
    遠隔でのリモート説明や電話サポート、要望に応じた訪問運用指導など(サポート範囲は要問い合わせ)を通じて現場担当者の操作トレーニングを行い、本稼働を開始します。

※Comtruck Systemの最短の具体的な導入期間(開発・カスタマイズがない場合の納期)は公式サイトに明記されていません。Excelの既存配車表取り込みや、独自の機能カスタマイズを依頼する場合は、仕様調整から実装までに1〜数ヶ月程度を要する場合があるため、問い合わせ時にスケジュールを確認してください。

連携できるシステム・機器

Comtruck Systemが対応していると公式に確認できている他社システムやデータ連携情報は以下の通りです。

  • 会計ソフト(主要SaaSおよびパッケージ版)
    「MFクラウド会計(マネーフォワード)」「freee」「勘定奉行(OBC)」「弥生会計」等の主要な会計システムへの連携用データ出力に対応しています。売上・支払データを仕訳データとしてインポートできるため、経理業務の効率化が図れます。
  • ドライバー専用スマホアプリ
    ドライバーが自身のスマートフォンから売上や点呼記録、業務報告を行える、Comtruck System専用のモバイル向けアプリが用意されています。これにより現場の進捗データが即時にクラウド側の配車表や請求データに反映されます。

※その他のWMS(倉庫管理システム)や、各社GPS動態管理、デジタルタコグラフ(デジタコ)など、特定の外部IoT機器との直接的な自動データ連携(API連携含む)に関する公式情報は、現時点では確認できていません。特定の機器や既存の社内システムと深く繋ぎ込みたい連携要件がある場合は、問い合わせ・トライアル時に個別に確認してください。

導入事例・実績

公式リリースやメディア掲載等で確認できたComtruck Systemの具体的な導入事例は以下の通りです。

  • 株式会社H&R(一般貨物運送事業)
    導入背景:以前はExcelを使って主に請求書作成を行っていました。事業拡大により受注件数や携わる乗務員数が増えた結果、複数のExcelデータを後から手作業で合算し数字を突き合わせる作業に膨大な時間と労力がかかり、複数担当者間での共有や同時入力・閲覧ができないことがネックになっていました。
    導入理由・効果:同業の他社から「請求書を作るならこのシステムを使うと楽だ」と紹介され、他社と比較することなく導入を即決(2013年4月導入)。クラウド管理により複数の営業所や担当者が同じシステム上でリアルタイムに同時入力や確認ができるようになり、事務員を増やすことなく業務負荷を大幅に削減できました。また、経営側でも各拠点や全体の売上データがリアルタイムで可視化されたため、確実な収支計画の策定が可能になりました。
  • 株式会社シェイクハート(軽貨物運送・配送事業)
    導入背景:軽貨物配送を主力事業として展開。ドライバー数が101名〜300名の規模に達する急成長を遂げる中で、案件ごとの複雑な運賃・手数料ルール、膨大なドライバー向けの支払明細・請求データの処理や、各営業所の売上・運行実績のデータ管理の効率化が大きな課題となっていました。
    導入理由・効果:受注や配車データを入力するだけで、請求・支払明細、売上分析などのバックオフィス業務が一貫して自動生成される点を評価し導入。請求処理に伴う手作業での入力負荷を大幅に削減でき、過去の運行実績や運賃データの検索・参照も迅速化しました。
  • その他(軽貨物・一般貨物運送事業)
    軽貨物運送業を運営する「株式会社ai&ai」や「株式会社37EXPRESS」、一般貨物運送業の「ヒップスタイル株式会社」「株式会社SHUUEI」など、全国300社以上(2022年時点)の多種多様な運送事業者に導入されています。

導入前に知っておきたいこと

導入を検討するにあたり、確認できた製品仕様や一般的なクラウド運送管理システム導入時における注意点は以下の通りです。なお、インターネット検索や主要なSNSを通じて「Comtruck System 不満」「デメリット」「課題」などのキーワードで調査を行いましたが、現時点においてユーザーから報告されているシステム上の特定の不満、重大な障害、ネガティブな口コミ等は公開されていません。

  • AIによる配送計画自動作成システムではない
    Comtruck Systemは「配車入力と、その後の複雑な請求・支払・帳票作成業務を直結させて事務負担を劇的に減らすこと」に重きを置いたシステムです。地図情報や渋滞予測、積載量をもとにAIが自動で複数車両の最適ルートや配車割り当てを完全自動で瞬時に弾き出すタイプの「AI自動配車エンジン」は備わっていないため、日々のデータ入力や割り当て変更は原則として人間の操作によって行われます。
  • Excel取り込みオプションは初期費用が別途発生する
    「現在使っているExcelの配車表をそのまま取り込んで使いたい」という場合は、初回導入時のみ「配車表取り込みオプション」として単発で50,000円(税抜)からの追加設定費用が必要になります。見積もり時に、自社のExcelフォーマットで対応可能かどうかも含めて開発会社とすり合わせる必要があります。
  • 標準機能での詳細な動態管理や安全運転分析の限界
    車両に搭載したGPSの現在地情報を3秒単位で常時追跡するリアルタイムなマップ動態管理や、急加減速を検知した安全運転支援(デジタコデータ連携など)を標準パッケージで高度に行いたい場合、対応オプションの有無や追加料金の発生について事前にしっかりと開発元へ相談することをお勧めします。

類似ツールとの比較

運送・配車管理システムを選定する際、自社の目的に適しているかを判断するために、代表的な競合・類似システムであるアセンド株式会社の「ロジックス」およびHacobu株式会社の「MOVO Vista」と比較します。

ツール名 主な特徴 料金(税込) 向いている企業・現場
Comtruck System 配車データから売上・請求・支払(傭車)帳票を完全連動させる事務自動化クラウド。既存Excel配車表の有償インポートや、PC台数に依存しない一律課金プランが特徴。 初期費用:0円
月額料金:11,000円〜(※プランによる)
初期費用やライセンス従量課金を抑え、Excelを活かしながら配車から請求に紐づく事務作業をデジタル化したい小規模〜中小運送事業者。
ロジックス 配車、請求、支払、労務管理、車両管理を一元化する運送業特化のクラウドERP。経営指標(車両ごとの採算や稼働率)を自動可視化し、値上げ・運賃交渉を支える。 初期費用:550,000円〜(ここからアプリ記載)
月額料金:要問い合わせ(目安:約3万円〜、台数による)
20台以上の車両を持ち、事務効率化だけでなく、ドライバーの労働時間管理(労務)や、運行データに基づく荷主交渉力の強化を目指す運送企業。
MOVO Vista 荷主、元請、実運送会社間の「配車受発注」をつなぐ企業間プラットフォーム。配送案件の依頼や、ドライバーとのリアルタイムな位置情報・ETA共有に特化。 要問い合わせ 多くの協力会社へ配車・配送案件を委託する荷主企業、または元請事業者。サプライチェーン全体における配送状況の可視化を求める企業。

上記の通り、各ツールは解決したい課題やターゲットとする企業・関係者によって大きく特性が異なります。

まず、自社の課題が「紙やExcel配車表と請求書の作成がそれぞれ独立しており、毎月の月末作業での二重打ち込み作業や請求漏れ・ミスをゼロにすること」が最優先である場合は、初期費用ゼロから安価に導入できるComtruck Systemが最も合理的な候補となります。ユーザー数追加による課金がないため、多拠点や複数スタッフでも固定のランニングコストで運用できます。

一方で、「2024年問題などの法令遵守を意識してドライバーの詳細な残業時間をリアルタイム管理したい」「燃料高騰に伴い、荷主に対してどの車両がいくら赤字なのか根拠データを示して運賃改定交渉を行いたい」など、経営構造そのものの改革・データ武装を目指す場合は、アセンドの「ロジックス」が適しています。初期費用などは相応に必要ですが、労務管理から各種ダッシュボード可視化までが一連の運行データから全自動で処理できる投資価値があります。

最後に、「自社の社内配車管理ではなく、外部の委託先(実運送事業者など)や荷主の間で交わされる配車依頼や進行状況確認(電話やFAX)を完全にデジタル化・可視化し、企業をまたいだサプライチェーン連携を図りたい場合」は、Hacobuの「MOVO Vista」が向いています。自社完結型の管理システムなのか、企業間連携用の受発注ツールなのか、自社が置かれているポジションや取引先との関係性に応じて選定することが重要です。

よくある質問(FAQ)

スマートフォン対応や、ドライバー向けのアプリはありますか?
はい、Comtruck Systemと連動するドライバー専用の業務報告・売上登録用のスマホアプリが提供されています。乗務員自らがアプリ上で報告したデータが直接配車システム側に反映される仕組みです。対応OS(iOSやAndroid)の詳細やブラウザ環境については、見積もり・問い合わせ時に最新情報を開発元へご確認ください。
無料の体験版や、システムデモの提供は行っていますか?
はい、1ヶ月間の無料お試し期間(無料トライアル)が用意されています。導入を前提に検討される際、実際の運用環境からデータ入力や帳票の作成、会計連携などの使い勝手を確認したうえでプランを契約することが可能です。
導入時のサポート体制や問い合わせ窓口について教えてください。
電話による操作相談窓口(平日9:30〜17:00)、チャットツール(Chatwork)によるサポート、インターネットを介してオペレーターが利用中のパソコン画面を確認しながら操作や設定、トラブルへの対処方法をレクチャーする「リモートサポート」が用意されています。また、要望に応じて設定作業や追加登録をまとめて実施する「訪問サポート」も用意されています。
パソコンの台数や営業所アカウントが増えた場合、追加ライセンス料金は発生しますか?
いいえ、Comtruck System(「REPORT EDITION」または「FULLPACKAGE EDITION」)では、ライセンス数(アカウント数・利用PC台数)が追加されても月額の基本利用料は変動しません。複数拠点での同時運用でも追加のランニングコストを抑えて利用し続けられます。最安の「LIGHT EDITION」のみドライバー数や得意先数に登録制限が設けられています。
スポット案件や、海上コンテナ輸送などの複雑な運賃設定・タリフに対応できますか?
はい、一般・軽貨物運送、スポット便、定期便、緊急配送、自動車陸送、海上コンテナなどの様々な運送形態に対応可能です。案件ごとに手数料や異なるタリフ(料金設定ルール)の併用、複雑な追加請求項目が存在する現場でも、柔軟にルールを設定して効率的に売上・支払データを処理できるように設計されています。
最低契約期間や解約条件についての決まりはありますか?
コムトラックシステムの標準プラン(REPORT EDITION等)は、1ヶ月単位での自動更新となっており、最短当月末での柔軟な解約が可能です。システム導入にありがちな「高額な複数年リース契約」の縛りがないため、会社の状況に合わせて契約継続を判断できます。プランごとの詳細な規約については最新の見積もり書等で確認してください。
システムの導入までにどのくらいの期間が必要ですか?
具体的な標準導入期間(納品スケジュール)は公式に明記されておらず、「要問い合わせ」となります。既存データのインポート設定や独自のExcel配車表カスタマイズ(取り込みオプション)の範囲、稼働に向けた設定指導のスケジュールによって変動するため、事前の相談時にご確認ください。

参照・出典

他の配車システム・TMSと比較する

Comtruck Systemの特徴を含むTMS(輸配送・配車管理)の19製品を、料金・機能・対象規模で比較できます。

配車システム・TMS比較19選