ロジックスとは?配車から請求、労務管理まで一元管理するクラウド型TMSの機能と導入価値を解説

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配車から請求、労務管理までを一気通貫でデジタル化する運送業特化のクラウド型ERP。業務効率化と同時に運賃交渉や収支改善に必要な指標を自動算出し、データに基づいた経営を実現します。

料金モデル
SaaS(月額)
対象規模
規模問わず
対象業界
物流・倉庫業 製造業 小売・卸売業

ロジシフト編集部による最新動向サマリ

  • アセンド株式会社は延べ3,000人以上のセミナー参加実績を持ち、現場データを活用した「データ駆動型交渉」のノウハウを業界に浸透させています。
  • 「第3回ロジックスカンファレンス」の開催が決定しており、物流統括管理者(CLO)義務化への最終対策が提示されています。
  • 適正原価の算出と実運送体制管理簿の自動生成を両立させる、コンプライアンス対応型の経営基盤として活用されています。

(ロジシフト掲載10記事をもとに自動生成・2026年7月9日更新)

ロジックスとは?

ロジックスは、アセンド株式会社が提供する、手書きの配車表や転記作業といったアナログ業務に悩む運送事業者の課題を一気通貫で解決する運送業特化のクラウド型ERP(輸配送・配車管理システム)です。本システムは、案件の受注から配車、請求、支払、さらにはドライバーの労務管理や車両管理、経営分析にいたるまで、運送業務に必要なすべてのフローを一つのプラットフォーム上でデジタル化します。日々の配車や請求業務をシステム上で処理するだけで、原価や利益率、車両回転率などの経営指標が自動的に一元管理されるため、特別な集計手間をかけることなくデータに基づいた収支改善や荷主との運賃交渉を実現できるのが最大の特徴です。物流関連の法改正や2024年問題、インボイス制度などにも無償で迅速に対応し、運送現場の業務効率化と持続可能な経営DXを同時にサポートします。

主な機能・特徴

  • 特許取得の「労務・車両情報を統合したリアルタイム配車表」

    ドライバーの労務・勤怠情報(健康診断情報含む)および車両の稼働・点検情報をリアルタイムに統合し、一枚の配車表として可視化する技術で特許を取得しています(特許第7842394号)。配車担当者が案件やドライバーにカーソルを合わせるだけで、拘束時間や車両の整備状況をその場で確認でき、法令上配車不可能な乗務員には即座に警告が出る仕組みです。これにより、改善基準告示に違反する「うっかり配車」を未然に防止でき、これまで熟練担当者の暗黙知に依存しがちであった配車ノウハウの属人化を解消します。

  • 受注からわずか3クリックで完結する「案件・配車管理」

    紙やホワイトボード、Excelで行われていた複雑な配車調整をすべてデジタル上で完結させます。案件登録は最短3クリックで完了し、ドラッグ&ドロップなどの直感的な操作で配車計画をスムーズに組むことができます。車番連絡票や配車依頼書、実運送体制管理簿など、運送現場で頻繁に用いられる各種帳票も、配車データを基にボタン一つで出力可能なため、手書きによる転記の手間を完全に削減します。

  • 運行データと直結した「請求・支払管理」

    配車画面で登録された実運行データをそのまま請求・支払処理に直結させるため、事務担当者が請求書を作るためのデータ再入力や二重チェックの手間がゼロになります。請求書は1クリックでまとめて自動発行でき、荷主や取引先ごとに異なる独自の指定フォーマットや、インボイス制度にも標準で対応しています。毎月の請求漏れを防ぐと同時に、煩雑になりがちな締め事務に要する時間を大幅に削減します。

  • デジタコ・点呼連携による「法令準拠の労務・勤怠管理」

    外部のデジタルタコグラフ(デジタコ)や点呼システムと連携し、運行データを自動で取り込むことが可能です。労働基準法や最新の改善基準告示、変形労働時間制に完全準拠しており、ドライバーのリアルタイムな勤務実態や拘束時間を一括管理します。管理画面上のダッシュボードで各営業所や全社の過重労働リスクを即座に把握し、コンプライアンス遵守体制を支援します。

  • コストからメンテナンスまでを統合する「車両管理」

    車両ごとの基本情報、車検や法定点検のスケジュール、毎月の経費や燃料費を一元的デジタルで管理します。国土交通省から車検データを自動で取得できる仕組み(車検証のデジタル管理)を備えており、整備や点検の時期を事前にシステムがアラート通知します。動かせない車両の不注意な運行稼働を防ぐだけでなく、車両ごとの営業成績やコスト推移を営業所横断で可視化して改善に役立てられます。

  • 運賃交渉や経営戦略を支える「自動の収支見える化(日次決算)」

    日々の受注・配車、および請求・支払情報をロジックス上に入力するだけで、売上や粗利、車両稼働率がダッシュボード上で自動的に集計・グラフ化されます。荷主別、車両別、乗務員別、あるいは運行コース別など、任意の切り口から抽出したリアルタイムな日次収支データを把握可能です。客観的なデータ裏付けをもとにした採算性の分析が行えるため、不採算路線の見直しや、説得力のある運賃改定交渉をデータドリブンで展開できます。

  • 追加費用のかからない「柔軟な無料カスタマイズ」

    各運送事業者が現在使用している独自の入力項目、配車表のレイアウト、車番連絡票や請求書の書式設定などを、それぞれの運用実態に合わせて無料でカスタマイズできます。システムパッケージの枠組みに業務を無理矢理合わせる必要がないため、現場の使いやすさを維持したままデジタル環境へ移行できる点も特徴です。

こんな企業・現場に向いている/向いていない

【向いている企業・現場】

  • 紙・手書き・Excelによる配車調整や書類転記から卒業したい現場

    配車・日報・請求・労務といった多岐にわたる管理がバラバラのExcelや書類に散らばっており、多重入力や転記ミスが頻発し、配車業務自体がベテラン社員の頭の中にだけ属人化している運送会社。

  • 2024年問題や最新の法改正へのコンプライアンス管理を効率的にクリアしたい企業

    配車画面上でドライバーの拘束時間超過リスクを自動でチェックし、さらに「実運送体制管理簿」「運送申込書」などの作成義務を伴う各種標準帳票や交付書面の管理体制を手間なく構築したい事業者。

  • 根拠に基づいた収支改善や、対等な運賃交渉をデータを用いて行いたい経営層

    手作業による集計を行わずに、車両ごと・荷主ごと・運行コースごとの実質的な利益や車両回転率をダッシュボード上でビジュアル化し、データ駆動の経営改善へ踏み出したい経営者。

  • 自社独自の運行形態や取引先ごとの指定帳票レイアウトを維持したい企業

    地場・長距離の運行や、混載・チャーターなど多様な運行パターンがあり、無料のカスタマイズを通じて、従来の帳票や入力ルールを維持したままシステム化を図りたい現場。

【向いていない企業・現場】

  • 配車や請求、労務などをすでに別の個別ツールで個々に管理しており、データ統合を望まない企業

    例えば「アルコールチェックの記録のみ」や「GPS位置情報の確認のみ」など、局所的な目的のために特化した最小限のツールを個別に使いたい場合、一気通貫を基本とするロジックスのようなオールインワンERPでは他システムとの機能重複が発生し、導入のメリットが薄れる可能性があります。

  • システム導入時に、従来の現場ルールや運用の見直しを一切行いたくない企業

    パッケージシステムへの切り替えには、一時的にデータのマスタ登録やこれまでの業務手法をデジタルに合わせる「業務の棚卸し」が必要です。現場の意識改革や一時的なデータ整理に対する協力が社内において極めて得られにくい場合は、移行や定着化のハードルが非常に高くなります。

  • 外部インターネット接続が制限されている、完全スクラッチのオンプレミス環境に固執したい企業

    ロジックスは最新の法改正にも対応するクラウド型(SaaS)システムです。セキュリティ規定などによって、外部のクラウドネットワーク上に配車や運行情報などのデータを預けることが技術的・制度的に不可能な企業には適合しません。

料金・プラン・導入方法

ロジックスは、運送事業者の保有する車両台数や利用する構成に応じて最適化されたプランを月額課金(SaaS形式)で提供しています。公表されている参考価格は以下の通りです。

プラン名 初期費用(導入支援料) 月額基本料金 備考
基本プラン 330,000円〜 110,000円〜 ※保有車両50台までの場合の一例。50台を超える場合や個別要件は要問い合わせ

※受注項目、配車表の表示切り替え、取引先ごとの請求書、その他車番連絡票や依頼書等のフォーマットのカスタマイズ対応は、基本プランの枠組み内(個別での特殊な新機能追加などの開発を除く)で「追加費用なし(無償)」にて提供されています。

※正式導入前にお試しで機能や画面を確認できる「無料トライアル」も提供されています。

自社の具体的な車両台数や拠点構成に合わせた正確な見積もりを依頼する際は、以下のポイントを事前に整理しておくことで、すり合わせが円滑になります。

  • 対象となる正確な車両台数(自社保有車、常用傭車など)および拠点・営業所数
  • 現在使用している、または他社製から連携を検討している外部連携機器(デジタルタコグラフ、点呼システム、アルコールチェッカー等)のメーカーと型番
  • 自社で現在作成している「請求書」や、取引先に渡している「車番連絡票」「指示書」の実物データ(無償カスタマイズの適用範囲を確認するため)
  • 契約を継続する際の最低利用期間および、何らかの理由で解約を申し出る際の契約条件(要問い合わせ)

導入の流れ・期間

アセンド社は、システムをただ導入するだけでなく「現場が使いこなし、売上や経営状況を可視化すること」をゴールに据え、運行管理者等の専門資格を持つチームによる定着化の徹底支援を行っています。一般的な導入の流れは以下の通りです。

  1. 業務ヒアリング

    アセンド社の担当者が運送現場を実際に訪れる、またはオンラインにて現在の業務体制、帳票形式、現場の具体的な悩みや課題を徹底的にヒアリングし、解決に向けた最適な運用設計を行います。

  2. トライアル利用(試用)

    実際の操作画面やデモデータ、または自社の実データを一部用いて現場の担当者が試用します。直感的な操作が可能か、既存のアナログ業務からスムーズに移行できそうかを実務環境でお試し確認します。

  3. 本提案・お見積もり

    トライアル利用時のフィードバックをもとに、カスタマイズ設定のすり合わせや具体的な解決プランを確定させ、最終的な費用見積もりと導入提案を行います。

  4. ご契約・初期マスタ設定

    正式な利用契約手続きの完了後、導入に向けたマスタ情報の登録(自社車両、取引先、荷主情報、乗務員台帳など)を行い、各社に合わせたレイアウト調整を反映させます。

  5. 稼働開始・伴走支援(定着化サポート)

    システムの利用開始後も、アセンド社のカスタマーサクセスチームが並走します。操作レクチャーの実施だけでなく、「集積された日次決算データを基にいかに運賃交渉を行うか」「車両稼働をどう改善すべきか」といった、データに基づく経営支援を中長期的に実施します。

※ロジックスの具体的な平均導入期間(契約から稼働開始までに必要な日数)については、運送事業者の規模や各種無償カスタマイズのボリュームにより大きく異なるため、要問い合わせとなります。なお、導入企業の事例においては、これまでの基幹システムからの移行・切り替え作業を約2週間という超短期で完了させた実績も確認されています。

連携できるシステム・機器

ロジックスは、以下の外部システムや運行データ測定機器、各種標準化ガイドラインとの柔軟なデータ連携に対応しています。

  • デジタルタコグラフ(デジタコ)

    富士通(トランストロン)製のデジタルタコグラフの運行データを自動で連携できる「ITP-WebMP」に対応しています。これにより、毎日の運行でデジタコが自動記録する位置情報や作業情報(出庫、荷積、休憩などの進捗状態)がロジックス側に自動反映されます。その他のメーカーのデジタコについても随時データ取り込みが対応されています。

  • 点呼システム・アルコールチェッカー

    点呼機器やアルコール検知システムから出力される打刻点呼実績データと連携することで、点呼簿のペーパーレス化やドライバーの出退勤管理の自動突合を可能にしています。

  • 物流情報標準ガイドラインへの準拠(CSVデータ連携)

    国土交通省などが推奨する「物流情報標準ガイドライン」のデータ項目定義を採用したデータ構造を構築しています。同ガイドラインに準拠している他社製の倉庫管理システム(WMS)や、荷主・倉庫・卸売事業者の使用する上流・下流システムと、CSVファイルを介してシームレスに運送依頼データ等の授受を行うことが可能です。これによりサプライチェーン全体の最適化に寄与します。

※自社で使用している点呼機器やデジタコの具体的な型番がデータ連携可能かどうかの技術仕様については、問い合わせ時に直接ご確認いただくことを推奨します。

導入事例・実績

公式サイトのプレスリリース、および物流専門メディア等で公開されている公式な導入事例は以下の通りです。

  • 株式会社朋友様(保有車両約150台・東海地方)

    それまでドライバーから集まる紙の日報データや各種運行状況の集計・労務管理に毎日3時間以上を費やしていたが、ロジックスの導入によって集計作業がわずか10分にまで短縮された。業務フローの標準化が進んだことで、配車や請求業務の属人化が完全に解消されただけでなく、運行ごとの原価や収益性が日次でタイムリーに把握できるようになった。

  • 會津通運株式会社様(福島県会津若松市)

    基幹システムの老朽化に伴う刷新検討を機にロジックスを導入。単純な管理画面のデジタル化に留まらず、これまで深く追求できていなかった精緻な車両稼働分析や実収益データの可視化にシステムを活用。また、アセンド社のコンサルティング制度を併せて利用し、ドライバーの等級制度・評価基準の策定にも着手し、2024年問題を踏まえた社内人事制度の適正化も同時に実現された。

  • 株式会社大三ロジテック様(創業60年・神奈川県)

    使用していた他社のクラウド型配車・運行管理システムのサービス終了に伴い、基幹システムの再選定を実施。多岐にわたる受注、配車、請求、労務の移行データを迅速に整理し、わずか2週間という極めて短期間の切り替え移行期間でロジックスへの業務移行を安定稼働させた。

  • 荻布倉庫株式会社様(明治30年創業・富山県)

    建材や紙、一般貨物やセメントなどの保管・運送を幅広く手掛ける老舗企業。長い歴史ゆえに、運行業務の属人化とアナログな手書き管理から脱却できず、過去に一度システム化に挑戦した際は頓挫した経験を持っていた。アセンド社の丁寧な伴走支援を受けながらロジックスを導入したことで、現場メンバーを含めたアナログ業務からの完全な卒業と脱属人化を実現し、長年の課題であった経営収支の見える化を達成された。

  • その他の実績企業

    山梨貨物自動車株式会社様(167台)、株式会社ホレスト様(112台)、明光運輸株式会社様(77台)、八大株式会社様(57台)、株式会社大分海陸様(50台)、藤波運輸株式会社様(44台)、常滑運輸株式会社様(30台)、有限会社大栄運送様(約25台)、有磯運輸株式会社様(25台)、株式会社mirai計画様、コスモ運輸株式会社様など、小規模から大規模事業者まで幅広く導入が進められています。

導入前に知っておきたいこと

ロジックスの検討や乗り換えを具体化するにあたって、アセンド社内の開発チームの報告や導入企業のインタビューから明らかになっている、現実的な課題や留意事項は以下の通りです。

  • 初期移行段階における「現場の不満」や「運用変更への摩擦」

    それまで何十年も手書きの配車表や自社独自でスクラッチ開発された古い使い慣れたシステムを利用していた現場の担当者・ベテラン乗務員から、導入初期に「PCやシステムが使いづらい」「これまでの紙のやり方のほうがやりやすかった」というネガティブな不満や意見が生じることがあります。これを乗り越えるためには、単にITツールを強制配置するのではなく、現場から出る感覚的な「使いづらさ」の要因を明確に分類して整理し、アセンド社の伴走チームと密に連携しながら一つひとつ設定や業務の進め方を合わせる丁寧なコミュニケーション(社内の主導的リーダーシップ)が不可欠となります。

  • 業務一気通貫化に伴う「業務プロセス棚卸し」の必要性

    受注から請求・支払、労務まで一元的にデータをつなげるパッケージ仕様であるため、導入時には自社の中にブラックボックス化されて眠っていた運行管理の暗黙知(特定の荷主における配車ルールなど)をすべて洗い出し、システム内に正しく再定義・マスタ設定する負担が初期段階で生じます。自社の古い複雑な慣習をある程度システムに合わせるなどの社内調整を一切許容しない場合、システムのメリットを最大限に発揮できなくなる可能性がある点に注意が必要です。

※なお、第三者の各種システム口コミレビューサイトやSNS等において、「システムそのものの致命的なエラー・バグ」「アセンド社のサポート対応に対する不満」などの不具合報告や批判的な書き込みは現時点では確認できていません。

類似ツールとの比較

運送業や物流企業のデジタル化を推進する主要な配車管理・TMSシステム4種と、ロジックスの機能および対象層を比較した表は以下の通りです。

ツール名 特徴 料金 向いている企業
ロジックス 配車・請求・労務・車両を統合管理するクラウド型ERP。特許取得の「労務・車両情報統合配車表」や、高カスタマイズ性が強み。 月額基本料金:110,000円〜(※50台までの構成)、初期費用:330,000円〜 ※その他の規模は要問い合わせ 配車から請求、改善基準告示に対応した労務管理まで一気通貫でデジタル化し、経営収支を見える化したい運送会社
MOVO Vista 荷主・元請・協力会社をつなぐ配車受発注プラットフォーム。配送依頼や進捗、請求金額の突合をオンライン上で一元管理・共有。 要問い合わせ(※初期費用・月額費用はプランごとに異なるため個別見積もり) 複数社にまたがる配車受発注業務や月次の請求突合プロセスを効率化し、電話・FAXを削減したい荷主や元請企業
ULTRAFIX 自動配車エンジンや積付計画、実践的配車シミュレーション機能を搭載。法令遵守と配送コスト削減を両立。 要問い合わせ(※初期導入形態はパッケージ買取・月額等があり。個別見積もり) 高度な自動配車や積付計画、ルート最適化シミュレーションに注力して物流の合理化を図りたい中規模以上の企業
ONEsLOGI 運送業支援システム 受注、配車、日報、運賃、請求支払、車両管理をワンストップ対応。運行実績の可視化による収支分析をサポート。 クラウド版:月額50,000円〜、初期費用480,000円〜(税別)※オンプレ版は要問い合わせ 受注から日報、運賃計算、請求支払までを一連のパッケージで標準化し、リアルタイムに運行収益を把握したい運送事業者
ロジポケ 労務・勤怠(スマホ打刻)、車両管理、アルコールチェック、安全教育などコンプライアンス管理を統合。 要問い合わせ(※個別見積もり) ドライバーの勤怠管理、拘束時間のアラート対応、アルコールチェック、安全教育などコンプライアンス管理を統合したい企業

配車、運行日報、荷主ごとの複雑な請求書発行までを転記なしで一気通貫にデジタル化し、かつ「荷主別・車両別の粗利率や運行収支のビジュアル化」をリアルタイムで行って経営改善・運賃交渉を加速させたいのであれば、アセンド社のロジックスが候補になります。特に、自社独自の入力項目や既存の各種請求帳票の無償カスタマイズ範囲が広いため、現場の運用ルールを極力崩さずにシステム化したい場合にも適合しやすい特徴を持ちます。

一方で、自社内の管理業務の改善というよりは、荷主、元請、あるいは複数の協力運送会社間との「配車受発注プロセス」をすべてオンライン化し、FAX・電話を排除して配送依頼や請求合意を効率よく進めたい場合は、関係者間の情報共有に強いプラットフォームであるMOVO Vistaが向いています。

また、複雑な配送要件を加味して「効率的な配送ルートを自動計算したい」「荷物の体積・積載重量に合わせた最適な積付をシミュレーションしたい」という、現場配送計画の合理化を最優先とする場合は、NECグループが長年蓄積した自動配車技術であるULTRAFIXを検討するのがよいでしょう。他にも、2024年問題に伴うドライバーのスマホ勤怠打刻や、アルコールチェック管理、安全教育動画などの「監査対応や法令遵守」にシステム機能を集中させたい場合はロジポケが有力な選択肢となります。自社が抱えている物流・運送現場の「どの業務領域のボトルネックを解決したいか」によって適したツールが分かれます。

よくある質問(FAQ)

ロジックスはスマートフォンやタブレットでの配車確認に対応していますか?動作環境(対応OS)はどのようになっていますか?
ロジックスはクラウド(SaaS型)システムであり、インターネット環境に接続されたPCやタブレット、スマートフォンの各種Webブラウザからアクセスして利用することができます。詳細な推奨ブラウザバージョンや、ドライバー向け各種モバイル端末での表示・動作条件については、個々の運用要件によって異なる場合があるため、問い合わせ時に対象OS等を事前に確認することを推奨します。
契約を決定する前に、デモ画面を見たり実際の使い勝手を試したりすることは可能ですか?
はい、可能です。ロジックスでは、現場業務を丁寧にヒアリングしたのち、本契約前に操作感や自社の課題が解決できるかを検証できる「無料トライアル(試用)」が用意されています。納得した上で本導入を決められるプロセスをとっています。
導入時の初期データ設定や、ドライバーへのレクチャーなどのサポート体制はありますか?
ロジックスでは、専任の伴走サポートチームが初期マスタ設定や移行支援を行います。単なる操作説明のみにとどまらず、実際の配車運用への落とし込み、さらには日報等の稼働実績データをいかに経営指標(日次決算)として分析・活用して売上や粗利

他の配車システム・TMSと比較する

ロジックスの特徴を含むTMS(輸配送・配車管理)の19製品を、料金・機能・対象規模で比較できます。

配車システム・TMS比較19選